ヘルシーなドッグフードの選び方

肥満予防やシニア犬のためにヘルシーなドッグフードを選ぶ人も多いでしょう。
犬にとってヘルシーなドッグフードとはどのようなものでしょうか。
犬の体に合ったヘルシーフードの選び方と注意点をご案内します。

1.ヘルシーフードのポイントは、低カロリーよりも中身

(1)いかに減らすかよりも、いかに摂取するかが重要

ヘルシーなドッグフードというと、低カロリーのフードが思い浮かびます。
体に余分なエネルギーを蓄えた肥満犬や代謝の落ちたシニア犬にとって、カロリーを過剰に「摂取しないこと」は理にかなっています。
しかしそれ以上に健康な体づくりに欠かせない栄養を、「摂っていくこと」も重要なのです。

(2)動物の肉類が、ヘルシーフードに不可欠

健康な体をつくるためには、適度な筋肉としっかりした骨格が不可欠です。
それらを維持するのに効果的なのは、動物の肉類です。
犬は肉食に近い雑食なので、動物性タンパク質の消化吸収に長けており、うまく体に取り入れることができます。

【参考】ドッグフードに必要な栄養:http://xn--qckubrc3d4m.cc/04.html

ただ単純にカロリーを減らしただけのフードでは、カロリーが高い食材である肉が減らされている可能性があります。
そのため、低カロリー=ヘルシーとは言い切れないのです。

2.ヘルシーなドッグッフードの成分は?

健康的なドッグフードを選ぶ時は、余分な脂肪になりやすい脂質や糖質を抑えたフードがおすすめです。
脂質も糖質も体づくりには欠かせない成分ですが、過剰に摂取すると肥満の原因になります。
また犬は穀物の消化が苦手なこともあり、穀物が多く含まれたドッグフードでは体に負担がかかってしまいます。

トウモロコシなどが主原料になっていると一見ヘルシーな印象を受けますが、犬にとってはあまり有効な成分ではありません。
基本的に第一主原料が穀物のドッグフードは、栄養としてではなく、かさ増しとして穀物を使用していることが多いので注意しましょう。

3.合成添加物にも注意しよう

長期保存や見栄えの良さのために使われる合成添加物ですが、皮膚炎やアレルギーの原因になることも知られています。
ヘルシーフードを食べて不健康になってしまっては元もこうもないですね。
特に免疫力が低くなるシニア犬には、なるべくなら摂取させたくないものです。
天然の素材を多く含む体に優しいフードを選ぶようにしましょう。

【参考】無添加ドッグフード:http://xn--qckubrc3d4m.tk/additive.html


ヘルシーなドッグフードを選ぶ時は、低カロリーなどの文言だけで判断せずに、原材料を確認するようにして下さい。
健康維持のためには、動物の肉類など犬の体に良いものを、食べ過ぎない程度に摂取するようにしていきたいですね。